名古屋大家塾〜同じ志を持った仲間と互いに切磋琢磨する会

名古屋大家塾

名古屋大家塾は不動産賃貸を生業としている大家さんが集う勉強会です。愛知・岐阜・三重・静岡など東海を中心に数百人の大家さんが参加しています。活動の中心は月1回開かれるセミナー。メーリングリストやFacebookグループでもつながっています。塾の参加は完全予約制となっており、そのモットーは以下のようになっています。

  1. 健康的で清潔、楽しい住居を提供できるよう勉強する
  2. 大家業を経営するための実力や知力を高める
  3. 会員がお互いに成長できる
  4. それぞれで持ち寄った情報の交換をする
  5. 同じ志を持った仲間を見つける

自分の利益のみ追求する人は入会不可

入会資格は「大家業に取り組んでいる方、大家業に取り組みたい方」「メールアドレスを持っていること」の2つだけ。物件の所有数や職業、投資スタイルなどは問われません。入会方法も「紹介かつ一度大家塾に参加すること」とシンプルです(東海三県以外に居住している場合は2人までの推薦があれば不参加でも入会可能)。

その一方で「入塾不可」の規定もあります。宣伝目的のみの人、犯罪に関わっている人・もしくはその恐れのある人、会員相互のコミュニケーションを取らない人は入塾することができません。「大家業で同じ志を持った仲間とお互いに切磋琢磨していく」という目的をぶれさせないための規定だと言えるでしょう。

かなりユニークな大家さんも在籍

大家業で成長するための塾だからでしょうか、メンバーの中には興味深い経営方針で賃貸オーナー業を行っている人もいます。例えば塾長の石黒博章さんは、株式会社名古屋都市開発の代表取締役であり、名古屋不動産賃貸オーナーズクラブの代表でもあるのですが、元は電機メーカーのサラリーマン。勤めている時に不動産投資を始め、現在では阻害物件(管理・入居状態が良好ではない物件等)を中心に購入し、計画的なリフォーム等によって人気物件に生まれ変わらせるというユニークな手法で9棟を所有しています。誰もが安心して暮らせるような住まいを提供するだけでなく、名古屋都市開発の事業では歴史や周辺環境との関係を大切にしたより良い建物を残すこと等を目標としています。

「ゆくゆくは、街のイメージを変えられるような駅ビルなどの総合開発にも携わっていきたい」(石黒さんインタビュー記事より

楽しみも多いボランティアの集まり

名古屋大家塾は基本的にボランティアの集まりなので、入会費・月会費・年会費は無料となっています。セミナー講師費用や飲食費など、イベント等に参加した時のみ実費を支払う仕組みです。

なお、名古屋大家塾では「チーム地主」や「チーム新築」といった部会も結成し活動を行っています。「交流を通じて同じ志の仲間を作り、知識共有する場」とのことですが、中には「チーム麻雀」「チーム釣り」といったワクワクするような部会もあるようです。

毎週水曜 ZIP-FM 23:30~24:00