第35回 2020年1月22日放送

『OH!YA!!』 2020年1月22日にご紹介する大家さんは杉村八千代オーナー。

青葉
 きょうはですね、名古屋市の杉村八千代さんという大家さんに電話がつながっております。杉村さん、もしもし。

杉村
 初めまして、杉村です。よろしくお願いします。

一同
 よろしくお願いします。

杉村
 お願いします。

青葉
 杉村さん、すごい元気いっぱいで。

清里
 声だけで伝わるパワーが。

角野
 電話でも生命力が伝わってきます。

青葉
 すごいですね。

杉村
 本当ですか。元気が取りえなんで。ありがとうございます。

青葉
 大家さんになられたのって、割と最近っちゃ最近なんですよね?

杉村
 最近です。まだ5年たってないぐらいです。

青葉
 ですよね。ってことは、杉村さんは初代ってことですよね。

杉村
 初代です。安倍首相が年金問題のことを言ったから、これはいかんと思って。年金やろ、年金ためるぞって思って。

角野
 安倍さんのおかげですね。

杉村
 安倍さんのおかげで。子どもと旦那の、私が死んだ後が心配だったんで、これはもう、会社辞めた後の年金生活の事考えて、アパートだと思ってやりだしたっていう感じ。

青葉
 ちなみになんですけど。今、2000万円問題だなんだとかってありますけど、よし老後が不安だから、これはマンション経営だ、アパートだってなって、そんなに簡単に大家さんてなれるもんなんですか。

杉村
 いや、大変ですよ。貯金なんて本当にないし、収入も普通のサラリーマンなので、銀行行っても、お金ためてから来いとか、不動産屋さんに電話すると、ガッチャンガッチャン切られますよ。

青葉
 そんな杉村さんが、どうやって大家さんになったんですか。

杉村
 本を一冊読んで、こうやってやったらいいんだ、みたいな。例えば、不動産屋さんに突撃するっていうか、店に直接行って、アパート売ってくださいとか言うんですよ。あと、銀行に、アパート買いたいんです、お金貸してくださいとか言って、無謀に飛び込んでくんです。

角野
 それ、別に本読まなくても大丈夫じゃないですか。

杉村
 大丈夫です。

清里
 すごいですね。思い立ったら、即、行動派。

杉村
 そう。思い立ったら吉日です。

角野
 杉村さんのエネルギーなんだね。

青葉
 それで、いわゆる杉村さんの杉をとってなんでしょうけども、そのお仲間とチーム杉っていう大家さんの会をやられてるんですよね。

杉村
 そうなんです。セミナーが時々あるんですよ。それに行って、私たちみたいなサラリーマンで、一からなんにも分かんなくてやってくって人たち、いないもんですから。たまたま、そこにいた3人で、飲み屋でしゃべってたんですよ。悩み多いよねって。

青葉
 でしょうね。

杉村
 そうなんです。それで、一歩間違ったら破産しちゃうもんですから。ちょっと愚痴でも言い合おうとか、情報交換しようっていうのが最初のとっかかりで。その時からすごくサラリーマン大家が増えまして。みんなが寄ってきて、今、130人ぐらいいる。私たちのチームは主婦もいればサラリーマン大家もいるから、若い層も多いんで、それで入りやすいっていうので、女の人も。旦那さんが買ってそれを奥さんがやってるとか。

角野
 なるほどね。サラリーマン大家って多いんですね。増えてるんですね。

杉村
 増えました。すごく。

角野
 安倍さんのおかげで。

杉村
 サラリーマンて、コスト削減とか時間の管理とか仕事の振り分けとか上手じゃないですか、会社でやってるから。だから、それも賃貸経営に生かせれていいと思うんですよね。

青葉
 なるほどね。

杉村
 はい。会社辞めたいっていうので入ってきて、アパート買いたい。まだ買ってないけどって言って、テンション上げて銀行紹介とかいろいろ、物件紹介して、こうやってくとか。

青葉
 どうやって大家になったのっていうお話に対して、めちゃめちゃ答えがシンプルなわけじゃん。だって、よし、アパートだ、アパート買いたい、銀行、お金貸してください、不動産屋行って、アパート売ってくださいでしょ。この、やっぱエネルギーなんだよね。だから、この番組を聞いてる皆さんも、一歩踏み出せない方々は、まずはこれですよ。チーム杉ですよ。これはなんかモチベーションというか、意識さえあればチーム杉の扉たたけるわけですか。
杉村 いやもう、誰でもウエルカムなんで、うちは。年会費も無料だし。

青葉
 僕がもし扉をたたいたら、入れてもらえるんですかね。

杉村
 来てください。ぜひとも。

青葉
 僕、サラリーマン経験がないので、社会性のなさがえぐいんですけど、大丈夫ですかね。

杉村
 えぐい。私は、社会性ないですから。

青葉
 杉村さんのお持ちの物件の中で、入居されてる方、たくさんもちろんいらっしゃると思うんですけども、そういった方とも、この感じだったら結構、距離感もすごい近づきそうだし。何かこう、エピソードとかあったりするんですか。

杉村
 まず、入居者さんとか「一緒に飲みに行こう」とか、「遊びに来て」とか。

角野
 自然にそうなっちゃうんですね。

杉村
 そういう感じで。掃除とかしてると「こんにちは」みたいな感じで声掛けると「こんにちは」って言って「なんかあります?」って言って。「大家さん、時間あるんだったら一緒に飲みに行きましょうよ」とか。東京に住んでる子が、名古屋の男性アイドルを追っ掛けてうちに引っ越してきたんですよ。その時に、就職、辞めちゃうじゃないですか。東京でカラオケ屋さんでアルバイトしてた子だったんで。だけど「名古屋ですぐに就職するから、入れてください」みたいな。「分かったよ」って言って。説得させて「絶対この子、やれるで」って言って、それで入居してすぐアルバイト見つけてきた。

青葉
 その男性アイドルっていうのは、グループ名とかって。

杉村
 ボーイズ・アンド・メンの子たち。

青葉
 ボイメンね。

角野
 すごい、追い掛けて。

清里
 ボイメンね。でも、地元密着型アイドルですからね。

杉村
 分かりますよね。元アイドルだったから。

清里
 そうですね。

杉村
 そういう男の子たちがいたと思うんですけど。やっぱり週に2回ぐらい来るらしいんですよ。東京から。

青葉
 なるほどね。その子はアイドルにご執心なわけじゃないですか。結構、ちゃんと普通に暮らしていけてるんですかね。

杉村
 そうなんですよ。「遊びに来てください」って言って、時々行くんですけど、お母さんのとこから初めてうちに来たもんで、アパートに住むことが初めての経験だったんで、引っ越しした日に鍵を持たずに外に出ちゃったんです。オートロックの外に。「大家さん」って電話が掛かってきて。「どうしたの」って。

清里
 「おうちに入れなくなっちゃいました」って。

杉村
 そうなんです。なんか「鍵がないから入れない」って言って。「え?」とか言って。「中に入る鍵があるんで、それの鍵で入ってて」って言って。

角野
 わちゃわちゃしたアパートですね。

青葉
 すごいね。すごくない?

杉村
 すごい明るいと思うんで。

清里
 本当ですよね。杉村さんの人柄なのか、杉村さんとすごい合う方がいっぱいそこに入居してらっしゃいますね。

青葉
 だって、ボイメンを追っ掛けて名古屋に引っ越してくることと、アパート売ってくれって不動産屋に飛び込むことってほとんど一緒ですからね。

清里
 確かに。そうですよね。

角野
 にぎやかなアパートですけど。

青葉
 猪突猛進。これ、来週ぜひお伺いしたいなと思ってるんですけど、これは、うちの清里がめちゃくちゃ興味津々なんですけど、寿アパートとか言われてるんですよね?

杉村
 そうなんです。

青葉
 その話をですね。タイトル、寿アパート。第2週。

杉村
 はい。寿アパートで、運上げてやってますので。

青葉
 来週、ちょっとお話伺わせていただいてもよろしいでしょうか。

杉村
 いいともです。お願いします。

青葉
 いや、そういう感じじゃないすから。すみませんなんか、恥ずかしくなってきた。ありがとうございます、杉村さん。また来週よろしくお願いします。

角野
 ありがとうございます。

清里
 よろしくお願いします。ありがとうございました。

杉村
 ありがとうございます。失礼します。お願いします。

青葉
 失礼します。

毎週水曜 ZIP-FM 23:30~24:00