第34回 2020年1月15日放送

『OH!YA!!』 2020年1月15日にご紹介する大家さんは加藤幸英オーナー。

前回の続き・・・

青葉
 今回もですね、先週に引き続きまして、名古屋市の加藤幸英さんに登場していただきます。加藤さん、もしもし。

加藤
 はい、加藤です。

一同
 今週もよろしくお願いいたします。

青葉
 先週はまさかの加藤さん、弁護士。そして、日本交渉学会というのを初めて聞いたんですけれども。しかも、YouTuber的なこともやられていて。

清里
 すごいですよ。

角野
 定期的に。

青葉
 すごいね。1年弱ぐらいで、50本。

清里
 チャンネル登録者数もいましたよ、結構。すごって思いながら。

加藤
 2000人ちょっとですね。

青葉
 すごいな。きょうは、入所者の方と加藤さんのエピソードなんかを伺っていければと思っておりますが、今、実際、名古屋市に何棟ぐらいお持ちなんですか。

加藤
 今、名古屋市内に7棟になります。

青葉
 その7棟が全部、そのおばあさまから引き継いだというか。

加藤
 祖母から引き継いだのは5棟ですね。五つになります。

青葉
 新しく6棟目、7棟目いくときに、弟さんと話し合って、こんな物件にしてやろう、みたいなのはあったんですか。

加藤
 いろいろ探したり勉強した結果、断熱材を建物の外側に持ってくる外断熱っていう建物で建ててみたんですね。

青葉
 外断熱って、もともと建ててある建物にも、外断熱だからいけたりとかするんですか。新たに。

加藤
 もとの、既存の物件の、建物の外側に断熱材を貼り付けるっていう方法もあるみたいです。

青葉
 そうなんだ。われわれ音楽をやってる者としてはね、結露で楽器って結構やばいんですよ。

清里
 そっか。結構ダメージが。

青葉
 そう。夏の湿気よりも実は冬の結露のほうが、アコギとかが結構びしゃびしゃになったりもするんで。

清里
 外と中のね、気温差とかがね。

青葉
 気温差がすごいから。そうなんですよ。外断熱ね。ちょっと調べてみようかな。加藤さんが大家さんをされるにあたって、心掛けている何かあったりとかするんですか。

加藤
 父が20年くらい前、亡くなったんですが、その後大家業を引き継がなきゃいけなくてですね。最初は嫌々だったんですが。あるとき、うちの物件をベランダ側から外に写真を撮ってるおじさんがいたんですね。私も「どうしたんですか。物件、写真撮って、何か気になるとこありましたか」って聞いたらですね。その方が、「実はここに、この3月まで住んでいました。もう今度引っ越すんですが、もうここ20年以上住んできた。なので、自分たちの生活の場、自分たちの子どもが育ってきたところなので、記念に撮影しているんです」って話を聞いたときにですね、単なるコンクリートの箱じゃなくって、そこで人が生活して大きくなっていくんだなってことを思い知らされたのは、本当に20年ぐらい前ですね。

青葉
 でも、確かに生活する基点ですからね。そこにはもう、さまざまな人たちの人生がありますからね。

清里
 思い入れもたっぷりと。

角野
 ついつい見失いがちになってしまうことだよね。

青葉
 資料によると、ミニマリストの方っていうのが住んでらっしゃるんですよね。

加藤
 最近、若い方ではやっているようなんですが、物を最小限しか持たないミニマリストという方がいて、去年からですね。2019年から始めたYouTuberの交流会で、たまたま知り合ったミニマリストさんがいまして。その方はYouTubeだけで生活されてるんですね。

角野
 なるほど。ミニマリストの発信者なんですね。

加藤
 そうなんです。自分はこういうスタイルでやってるよというふうで。普段の生活を毎日動画を上げてるミニマリスト、タケルさんって方なんですが。その方と意気投合して、ちょっと一回実験がしたいと。どんな実験かというと、最低限、人間、どれぐらいの物で生活できるんだろうかという動画を作っていきたいので、良かったら物件を提供してもらえないか、貸してもらえないかというかたちで、面白そうだねというふうで協力させていただいたんです。コート1枚で生活始めるんです。

角野
 ごめんなさい。そこだけ剥ぎ取ると変態やないかいっていう。

青葉
 コート1枚。

加藤
 コート1枚で寝て、ちょっと「さすがに床で寝るのは痛いな」って言って、寝袋出してきて、こんなものが1個増えたね、みたいな。次は寝袋だけでもやっぱり痛いと。だから下にマット敷こうねと。

青葉
 そこでマット。そこで二つ、三つか。コート、寝袋。

加藤
 そんな感じ。さすがに素っ裸、寒いので、ヒートテックを着て、みたいな感じで。

角野
 ゼロから始めていくんだね。その発想がね。

青葉
 それは面白いかもな。

角野
 本来、ミニマリストって俺の中で、断捨離のイメージだったから、あるものから減っしていくっていうイメージだったけど、その人はゼロから。

清里
 スタートがね。コート1枚からですからね。

加藤
 そうなんですよ。逆にやることによって、本当に物が1個あるってことは幸せだなって実感できると。

角野
 そして本当に何が必要なのかということね。

清里
 そっちのパターンね。

青葉
 今、そのタケルさんは、何個ぐらいの物まで増えてったんですか。

加藤
 今、五十何個のはずですが。五十数個のはずです。

青葉
 五十数個でも、相当少ないですよね。

加藤
 そうですね。トイレットペーパーとかも込みですからね。

青葉
 込みですもんね。

角野
 だって、洋服の話でもそうだもんね。コートで一つ。パンツ履けば二つっていう話ですもんね。

清里
 うん、ヒートテックってことですもんね。

加藤
 パンツ2、3枚みたいな感じですから。

角野
 すごいな。

青葉
 そうですよね。年明けてすぐですけれども、加藤さんが今後、大家さんとしてでも、何でもいいんですけど、取り組みとして、こんなことやっていけたらいいなあ、みたいな野望みたいなの、あったりもするんでしょうか。

加藤
 野望ですか。今、ちょっと考えてるのが「ガレージハウスみたいなものを作れんかな」と言って、今ちょっと考えているけど。

青葉
 ガレージハウスね。2トントラック持ってるんですけど、みたいな。

清里
 ガレージ入りますかって。

青葉
 そう。ガレージ入りますか、みたいなのね。

加藤
 そうとう大きくないとあれですね。

青葉
 今後ともチェックしていただいて、そんなむちゃぶりに、あらゆる角度から答えそうですからね。

角野
 合意を目標にね。

清里
 いろんな答えが出てきそうですからね。

青葉
 本当に、二週にわたって、どうもありがとうございました。

清里・角野
 ありがとうございました。

加藤
 こちらこそ、ありがとうございました。

青葉
 本当になんか、ためになりました。

加藤
 よかったらぜひ、チャンネル登録お願いいたします。

青葉
 させていただきます。大至急させていただきますんで。二週にわたってどうもありがとうございました。

清里・角野
 ありがとうございました。

加藤
 ありがとうございました。失礼いたします。

毎週水曜 ZIP-FM 23:30~24:00