第9回 2019年6月5日放送
『OH!YA!!』 2019年6月5日にご紹介する大家さんは大鐘美香オーナー。
青葉
今回は、名古屋市名東区の大鐘さんという方に、今、電話がつながっていますので。もしもし。
大鐘オーナー
大鐘です。初めまして。
青葉
どうも、初めまして。
一同
よろしくお願いします。
青葉
僕、東京の人間なんで、いまいち分かんないんですけど。名東区って、千聖ちゃん知ってる?
清里
名東区は、私が行ってた、大学がある場所です。駅でいうと、どの辺りですか。
大鐘オーナー
星ヶ丘の駅から、バスっていう感じですけど。
清里
私の行ってた大学は、星ヶ丘にあるんですよ。
青葉
結構、住宅街とか、そういう感じの所なんですか。
大鐘オーナー
そうですね。
青葉
名東区で、大鐘さんがやってらっしゃる、マンションっていうか、アパートというのは、どんな建物なんですか。
大鐘オーナー
うちのマンションは、4階建てなんですけど。2部屋ずつしかないんで、どちらも角部屋っていう。
青葉
それ、うれしい。じゃあ、結構、広めってことですよね。割と、間取りも。
大鐘オーナー
3DKとか。和室を取っちゃって、2LDKとか。
青葉
いいな。どっちも角部屋、いいよね。隣人が、1組しかいないってことでしょ。
清里
いいですね。
青葉
いいな。俺、そういうの好きなのよ。大鐘さん、僕の、前情報によると、手作りのご趣味があるっていうのを聞いたんですけど。
大鐘オーナー
私、毛糸で、編みぐるみっていって、縫いぐるみみたいなやつっていうんですか。熊とか、ウサギとか。ああいうのを編むのが、すごい好きで。マンションとかにも、飾ってあるんですよ。
青葉
そうなんですね。それを、例えば、幼稚園のバザーとかって話も、僕、ちょっと聞いてるんですけど。
大鐘オーナー
入居者の方で、今、もうお子さん、小学生なんですけど、そのお子さんが、幼稚園のときに、幼稚園のバザーがあったらしくて。そこのママが、「あんまり、こういう手作りの得意じゃないのよね」みたいな話をされてて。だったら「私でお役に立てるなら」って言って、ちょっと編んだやつを、これ、使ってくださいって、差し上げて。すごい、喜ばれましたよ。
青葉
だいぶ、喜ばれますよね。
清里
うれしいですよね。
青葉
熊以外にも、なんか、いろいろ作ったりとかするんですか。他の動物とか。
大鐘オーナー
熊とか、やっぱり一番人気は、パンダか。パンダが一番、人気ありますね。
青葉
えとの、編みぐるみが。
大鐘オーナー
入居者さんに、私が編み上がった時点で。今年は、イノシシだったんですけど、なんとなくイノシシに見えるようなのを作って、ドアポケットのとこに、ポンポンって。「よかったら飾ってください」って言って。
青葉
その建物と、大鐘さんのご自宅は、近いっていうか、その建物内にあったりするってことなんですか。
大鐘オーナー
いや、私は、ちょっと別の所に住んでるので。
青葉
じゃあ、そこで編みぐるみを作って、皆さんのドアポケットに入れると。
大鐘オーナー
私、花壇がやってあって、そのマンションの所に、それのお世話に行かなきゃいけないんですよ。だから、ほぼ2日か3日に1回は、行っていて。それで、よく入居者の方に、うち8戸しかないもんだから、戸数がね、で、入居者の方が、声掛けてくださって。「いつもきれいにしてもらってありがとう」とか言われて、それが、私の励みにもなるんですけど。
青葉
そうですよね。でも、大家さんが、建物を大事にしているっていいですよね。
清里
住みたいな、ってなりますよね。
大鐘オーナー
私は、入居者の方に、気分よく住んでもらいたいんですよ。汚いより、きれいがいいに決まってるでしょ、みんな。
青葉
編みぐるみがないより、あったほうがいいに決まってますもんね。すごい、親切な大家さんだなっていうか。入居者の方に、愛情のある方なんだなっていうのが、めちゃくちゃ伝わってきますね。星ヶ丘、行ったら、僕にも、編みぐるみ作ってもらえますか。
大鐘オーナー
事前にご連絡くだされば、用意しておきます。
清里
事前に、ご連絡をお願いいたします。
青葉
そりゃそうですよね。すいません。「今から作ってください」なんて、そんなこと言わないんで。ありがとうございます。
ぜひ、オオガネさん、来週も、エピソードトークをお願いしたいと思ってまして。
大鐘オーナー
はい、分かりました、
青葉
よろしいですか。ありがとうございます。
一同
ありがとうございます。
青葉
じゃあ、また来週、ご連絡させていただきますので。それでは失礼します。
大鐘オーナー
失礼します。
